2004年9月20日 月曜日(敬老の日) 阿瀬四十八滝へ行って来ました。

阿瀬四十八滝のある阿瀬渓谷は、兵庫県日高町にあります。

 優美という表現がピッタリです 

一番有名な「源太夫の滝」です。
落差30bだそうですが、ゆっくり流れていて本当にきれいな滝です。
この滝を見ただけでも阿瀬渓谷へ来た甲斐があったと思います。

  大きさを実感してください

滝の大きさを実感していただけるでしょうか・・・・・・?

リラックスしています 階段を伝って下りていきます

こんな雰囲気で滝を見上げています・・・・・・・・・・・・・・。

 

「月照滝」です いい雰囲気の滝ですが十分に雰囲気が伝わっていないような気がします。

 

阿瀬四十八滝」には5つの大きな滝があります。
鋳物師ヶ滝(いもじがたき)、源太夫の滝、恐れ滝、竜王ヶ滝、不動の滝です

水がないのが残念です この上が不動の滝につながっています

竜王滝です・・・・・・巨岩の間からわずかに水が流れています。

水量の多いときはここに水が流れているはずです 

阿瀬渓谷随一と書かれていますが、水がなければ寂しい限りです。
反面、この滝は川原を通らないと見られないのでこれでいいのかも知れません・・・・・。

木の間からかろうじて見られます いい音が響いています

「恐れ滝」です・・・・・・なにが恐れ滝かというとこの滝壺の面相だそうです・・・・・・?

この滝は「音はすれども姿は見えず」でかなり斜面を降りていかないと見られません。
それよりもものすごい轟音を轟かせて流れ落ちていますので、その音を「恐れて」もいいかもしれません。

イボ痔ヶ滝?・・・・・鋳物師(いもじ)ヶ滝、まぎらわしい名前でドッキリしました。

滝口から下の方を見ています これ以上降りられないのです

阿瀬四十八滝はたくさんの滝の総称ですが、必ずしも登山道路からすぐに見られる滝ばかりではありません。
この鋳物師ヶ滝もその一つで、ブッシュをかき分けて降りていかないと全容を見ることは出来ません。

源太夫の滝の様子です 竜王滝の様子です こんな感じで写しています

こんな雰囲気で写真を写しています・・・・・・・ワンコ2号がいつの間にか写していました。

お弁当を持ってワンコを連れて・・・ どこで写したのか調べておきます

たくさん写しすぎて滝の名前が分からなくなってきました・・・・・・。

ゆがんでいるのが分かりますか? 昔は神様だったのでしょう・・・・

「倒れ岩」です・・・・・・・・・・・伝説が書かれた標識が建てられています。

ちょっとしたものです 他所の滝ならメインですよ

「出会いの滝」だそうです・・・・兵庫の滝の本には名前が載っていません。
源太夫の滝と同じ場所の右端にあります。(本には「ますらお滝」となっています)

パンフ代わりです

先に5つの大きな滝と書きましたが、最後の「不動滝」は行っていませんので
兵庫県の滝を紹介するサイトから 借りてきた写真で紹介します

他のサイトから借りてきています

阿瀬渓谷についてホッとしたのか本を持っていかなかったので、この滝がどこにあるのか知らなかったのです。
竜王滝のすぐ上にあったのですが・・・・・・・気が付いたときにはすでに降りにかかっていました。

阿瀬四十八滝はこのページだけでは紹介しきれないほど魅力ある滝がたくさんあります。
ちょっと遠いのですが、お弁当を作って是非出かけてください・・・これからがシーズンですよ。

 

 

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