2004年11月21日 日曜日 大山滝へ行きました。

マフラーもしています

この寒そうな服装をご覧下さい・・・・・・蒜山から大山へ来る道中は「ミゾレ」だったんです。

道祖神ではありません   不動明王と書いてあります

滝までの道中の様子です・・・・やおよろず(八百万)の神様に道中の安全をお願いします。

紅葉がすばらしかったので記念撮影です。

 ものすごい轟音で流れ落ちています

これは「鮎返りの滝」です・・・これでは鮎も遡上できませんよね。
本によると、これで落差が8メートルと書いてあるのです・・・・どう見てもそれ以上あります。

 

この吊橋ができるまでは渓谷沿いに川を遡ったそうです。
この辺まで来るとちょっと汗をかきますのでご覧の様子です。

 感激です

「大山滝」です。上下2段の滝ですが落差は上段が28メートル、下段が15メートルだそうです。

 

ここまで歩いてくるのに約40分かかります。
周りの景色を楽しみながら歩きますのでそれほど時間が経ったとは思いません。
途中の道もそんなに急峻なところはないのです。

ツーショットは写せませんでした。 これ以上下へ降りるのはちょっと危険なのでやめました。

現場に着いたら今度は下に降りる道があるのですが、これは相当急峻で危ない道です。
道幅も狭いので後ろへ下がることが出来ません ・・・・・・もちろん三脚も使えません。

滝も写っているのが分かりますか?

かろうじてセルフタイマーの使えるところで記念撮影をしました。

大山まで何回も来る訳にいきませんので、なんでもかんでも写しまくりました。

 

最初に書きましたが、蒜山から大山までの道中はミゾレが降っていました。

諦めきれないのでとにかく登山口まで行った時分に、「ラッキー」雨が止んだのです。

番小屋のおじさんも「大丈夫でしょう」というので滝まで歩くことに決めました。

結果はその通り、往復2時間の間雨は降りませんでした。

ところが、帰り着いたと同時に雨が降ってきたのです。

そして、つい最近まで土砂崩れのために通行止めになっていたのが今日から再開できたそうです。

すべて幸運でした。

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送