2006年7月9日 日曜日 神崎郡福崎町の「応聖寺」へ沙羅双樹の花を見に行きました。

不動明王です 沙羅の寺です

 

ちょっと良い感じではないでしょうか・・・・・・

満開を過ぎている感じです 

憧れて はるばる来つる甲斐ありて ここ播州に 沙羅は満開  (碑文を読んでみました)

いにしえ(古)も 今のうつつ(現)も悲しくて 沙羅双樹の花 散りにけるかも    斉藤茂吉 大正14年詠む  

  合掌・・・・

釈迦涅槃(しゃかねはん)像です。

 親切な案内碑があります

応聖寺(おうしょうじ)は天台宗に属し、比叡山延暦寺を本山としています。
古く白雉(はくち)年間(650〜686)に開かれたと伝えられているそうです。

庭には睡蓮の花が咲いています。

錦鯉も泳いでいます

ここから私の好きな七種の滝は車で10分くらいで行くことが出来ます。
下の写真は先週に行った時のものですが、水量が多いときのこの滝は兵庫県でも有数の滝だと思っています

 

もし、こちらへ来られたら是非この滝も行ってみてください。

ところで「睡蓮(スイレン)」と「蓮(ハス)」の違いをご存知でしょうか?

 

 

スイレンは水の表面に「浮かんで」いますが、ハスは水面から離れています(どっちでもいいですよネ)。

なお、この日は大型観光バスも来ていました。(見学には志納金200円が必要です)

 

 

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