2007年11月28日 水曜日 姫路城お隣の「好古園」へもみじのライトアップを見に行きました。
好古園のライトアップを見に行きました。 勿論夜ですから、なかなか自分の見ている紅葉の様子を写せませんでした。 そこで、上手な方の写されたお写真をお借りしています。 真っ赤な紅葉が池の水に映えて、それがライトに照らされています。 入場料は@300円でした。 |
気持ちだけ好古園での様子をアップします・・・例によってツーショットです。
私は会社の帰り道で、ワンコ2号は家から来ましたからこんな服装になりました。
ここからは姫路城周辺の紅葉を東西南北、いろんな方角から紹介します。
以上3枚は、真正面に南から北を見ています。当日は真っ青な空と池の水に映える景色がよかったですよ。
ここからはお城の北西、お城に沿って「姫山公園(無料:生活道路を兼ねています)」の紅葉の様子を紹介します。
なお、冒頭の「好古園」は姫山公園の入り口にあります。
初秋の風を簾(すだれ)にまきとりて 軒はにおほふ 竹の葉の露 忠刻(ただとき) 姫路城には家康の孫、千姫が住んでいましたから、その姫路在住の時に詠んだ歌だそうです。(姫路に住んでいた時に詠んだ歌で、現在残っているのはこの歌一首だけだそうです) |
近くには「千姫神社」もあります。 恋の成就を願って、絵馬を奉納される方も多いそうですよ。
今日は行きませんでしたが、ここからでしたら僅か5分で行けます。
ここからは同じく姫山公園の中から写していますが、角度から言えば真北からお城を見ています。
中堀を挟んで「シロトピア公園」から写したものと、堀の内側(自転車と歩行者のみ通行可)から写したものです。
お城を正面・西北・北・北東・東と廻ってきました。
真東から写しています。 朝、出勤(自転車)の途中ですので朝日に輝いています。
これは、南東の方角からです写していますが、お昼の時間に写しました。これでお城を一周したことになります。
歩けば1時間ほどで歩けますが、紅葉を見ながらでしたらそうもいかないでしょうね・・・・。
右の神社は「総社」と呼ばれていますが、播磨地方のお社の総本山という意味です。 姫路城をお守りしているのです。
ワンコの拙い社会科の授業にお付き合い頂きましてありがとうございました。
姫路城の夜明けを見に行きましたので紹介します。
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