2006年11月3日 文化の日(金曜日) 蹴鞠(けまり)祭に行きました
蹴鞠祭が行なわれる談山(たんざん)神社は、藤原鎌足を祀っているお社です。
藤原鎌足は中大兄皇子(後の天智天皇)と共に「大化の改新」を行なった人物です。
ここでは1年に2回、春(4月29日)と秋(11月3日)に蹴鞠祭が行なわれるそうです。
今日は、秋の蹴鞠祭りを見に来たということです。
重要文化財の十三重の塔です |
相輪です |
藤原鎌足の長男である定慧和尚が、父の供養の為に白鳳 7年(678年)に創建した塔婆で、現在残っているのは1532年に再建されたものだそうです。 |
左は蹴鞠の行なわれる晴れ舞台?の会場です。 そして、その会場へはこのように恭しくプレーヤーが入場してきます。
先頭には、鹿革で作られた試合鞠がもみじの枝に挟まれて入場します。
会場はごく狭いのですが、過去に見たテレビではその広さが実感できませんでした。 やはり実際に自分の目で見ることが大事です。
ところで、下の美女は本日のバスツアーの添乗員さんです。
立錐の余地もないほどの混雑でしたが、彼女の笑顔を見ていると慰められました。
彼女に会いたいと思われる方は「姫路読売旅行」にてバスツアーを申し込んでください。
ひょっとしたら会えるかもしれませんよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
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