2005年11月4日 金曜日(10月29日に出勤した代休です)
奥出雲の「おろち(大蛇)ループ」を見に行きました。
奥出雲にあるおろち(大蛇)ループは山陰(出雲・松江)と中国(広島)を結ぶ大幹線道路となっています。
大きすぎて全体像が分からないので、パンフの写真を入れています。
夜間はライトアップされるようです(パンフからスキャンしました)。
とぐろを巻いたオロチ(大蛇)を思わせるループの象徴「三井野大橋」は、神話の炎、たたら製鉄の炎を表現しています。
ループをとぐろを巻いたオロチの胴体とすると、橋は「頭・口」であり、オロチの口から火を噴くイメージとして朱色に塗られています。
紅葉のシーズンには「おろち列車」が走っています。
紅葉真っ盛りです。
これだけの高低差があるので、JR木次(きすぎ)線の坂根駅を出発した列車はスイッチバックして登って行きます。
スイッチバックの様子ですが、これだけ見ても何が写っているのか分からないと思います。
実際に列車に乗ると、進行方向の変更の都度、車掌が列車の最後尾から最前部へと移りまわって運転するそうです。
出雲坂根駅構内には「延命水」と呼ばれる湧き水があります。
うちのワンコ2号に旗を持ってもらってアピールしています。
「砂の器」「鬼の舌震」と訪ねて時間は午後2時を過ぎたので早めに蒜山へ帰ります。
その前に今晩のごちそうを食べる為に、境港の水木しげるロードの「ゲゲゲの鬼太郎」を目指します。
明日は第二の本命?「大山滝」へ行きます。
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