2006年6月10日 土曜日 島根県三刀屋町の「雲見滝」に来ています。

今朝は岡山県の蒜山を出てから鳥取県を経て島根県の三刀屋町まで来ています。

 

この滝は大きな「単体の滝」ですが謂れが書いてありました。 

雲見滝は、「昔、滝に住む龍が天に昇ろうと岩の上で雲が通るのを待ち焦がれて空を見上げていた」 という事から名前がついたという。
滝神様は、昔から特に腰から下の諸病におかげがあると言われ、大正11年9月にはお礼として 「水受け」を設置した方があった。
また、滝坂坊主が出るという話もあり、夕暮れ時など、道行く人々に怖気と興味を抱かせていた。
地区では毎年7月の第一日曜日に豊作と健康を祈って滝開きの祭を行なっている。

 

昨日の雨の影響でしょうか、水量も多く「ドードー」と大きな音を立てて水が流れ落ちています。

 

ただ、下の滝は上からは見えない位置にある為、このようなはしごが作られています。

さすがにワンコ2号・7号・8号は降りられませんでした・・・・・・さあ松江で夕焼けを見てから食事をします。

 

 

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