2007年1月8日 姫路城公園競馬場へ行きました・・・凧揚げがあるのです

今年の干支にちなんだイノシシの大凧です。

姫路市役所の玄関に飾ってあったものです。

12畳あるそうです。

むかで凧です。

本物そっくりに感じられます。

今日は低気圧の影響で、 日和は良かったのですが、強風で凧が流されたり壊れたり、大変でした。

その様子は下に紹介します。

めでたい、「日の出鶴」凧です。

長崎県五島列島に伝わる強風用の凧です。

長い荒縄の尾が付き、ブンブン唸りながら上昇、大空に揚がります。

姫路市の「網干(あぼし)未来クラブ」が50畳の大凧揚げに挑戦しました。

図柄は風神雷神図のうちの風神図でしょうか?

見事に揚がったのですが・・・・・・
強風にあおられてあえなく墜落してしまいました 紙が敗れて竹の骨組みが見えています

山口県萩市の沖合いの日本海に浮かぶ「見島」では、男子の誕生を祝い、鬼の顔が描かれ、紅白の尾がついた「鬼ようず」
が揚げられます。 姫路市には見島出身者を中心とした「鬼ようず保存会」があります。

今日は青空でしたが、非常に風が強くて凧を揚げるのに四苦八苦していました。

私が子供の時分は正月になると、嬉しくて、新聞で作ったオシッポを凧に付けて
高く揚げる競争をしたものですが、今では凧揚げをする子供の姿を見る事がなくなりました。

凧揚げをする場所がないのでしょうが、それ以上に、自分一人で遊ぶ習慣がついてしまっていることが原因ではないでしょうか・・・・・

 

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