2006年5月21日 千種町の蓮花滝へ行きました。

軽やかに泳いでいます  

今回はワンコ7号特集としてアップしました。 
ワンコ2号がワンコ5号と一緒に神戸へ行っているので、ワンコ1号と二人で来ているのです。

 ワンコ7号が遊んでいます  

 

当日はすばらしい快晴で、水の色も輝いています。

 

 

深山の静寂を破って水音が聞こえてくる。高さ10・9メートル、幅1・8メートルの蓮花滝である。
岩肌に食い込むように群生する石楠花(しゃくなげ)が清楚な花を付ける。滝壺の上に大師堂、岩窟内に不動尊を祀る。

残念ながらここに紹介した写真は、文章で紹介した「蓮花滝」ではありません。
蓮花滝には行き着けず、已む無くその近所の渓谷を写して帰りました・・・・・。

 由来が書いてあります  

近くには「千年水」もあって、水を汲んで帰られる方が大勢いらっしゃいます。

播磨の里風土記に「鉄を出すは金内(かなうち)という」とあります。
公文(くもん)には、金屋・タタラ場・鍛冶屋敷等々、鉄に因んだ場所があります。
タタラの炉の色は真っ赤に燃える朝日、夕陽の色をもって最上としました。
往来の人々のオアシスとして、千年も前から飲用されてきました。

 

また、帰り道には「家原遺跡」があって、歴史の勉強が好きな(?)ワンコ1号にはいいところです。
縄文遺跡から弥生遺跡まで、(勿論復元ですが)当時の建物が建てられています。

皆さん勉強は苦手ですから、多分いつ行っても「貸切」でしょう。 

 

当日はアヤメカキツバタ菖蒲か分りませんが・・・・・・・・・咲いていました。

なお、同じ敷地内には「まほろばの湯」もありますのでゆっくりするには良いところですヨ。

 

 

 

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