2008年7月26日から8月9日までの「夏の日の様々の様子」を紹介します。
7月26日 「たそがれコンサート」を見に来ています。
場所は姫路市立美術館(赤レンガ美術館:私は勝手にこう読んでいます)の中庭です。
時刻は7時30分頃です・・・・やっと薄暗くなってきた頃にプログラムも終了です。
6時15分から始まりましたが、まだ周りは「昼間」です・・・・・。
毎年同じプロ歌手が来ています。
今年初めて外人さんが来ていましたが、左側の女性のお姉さんの娘=姪になるそうです。
ニューオーリンズジャズが楽しく演奏されますので、事前に開催日時を確認してから聞きに来てください(無料です)。
ここからは8月2日に行なわれた「薪能:たきぎのう」の様子を紹介します。
やっている演目の内容は全く分りませんが(私だけではないと思います)雰囲気だけ感じに来ました。
現在姫路城では一部、漆喰の修理を行なっています。
左側が修理の終わった部分ですが、見違えるほど白が輝いているのが分かってもらえるでしょうか?
好古園方面から見た様子です。屋根瓦の美しさも一際輝いて見えます。
これはお昼の時間に自転車でウロウロした時に、真東側から写しました。
何の関係もありませんが、お昼休みの時間に「イーグレ」で各種の展覧会を見てまわっています。
我が家のワンコ7号によく似たワンコが描かれていましたので写してきました。
ここからは、2008年8月8日〜9日にかけての様子です。
「お夏清十郎祭り」と言ってもほとんどの方には「・・・・・・・?」ではないかと思われます。
詳しく知りたいと思われる方は、ご自分で検索をかけるなどして調べてください。
比翼連理(ひよくれんり)なども調べていただけましたら嬉しいのですが・・・難しすぎるかもしれません。
この頃では民謡を聞く事も少なくなりましたが、全国大会が行なわれ、このような若い女性が優勝しました。
この地区は戦争の被害が少なかったので、このように昔の様子が所々で残されています。
ただ、昔を懐かしむのは私を含め、50歳以上の方だけではないでしょうか・・・・・・ちょっと残念です。
もうすぐお盆休み・・・夏休みも半分過ぎましたヨ。
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