2008年3月20日　木曜日　（春分の日）　舞子館の食事と斑鳩寺に行きました。

兵庫県太子町の斑鳩寺（いかるがてら）を紹介します。

　

太子町という町名と斑鳩寺から、容易に聖徳太子の名前が想像できると思いますが、
その通り、 このお寺は聖徳太子が創建された由緒あるお寺さんです。

ただし室町時代後期の戦乱で、当時の伽藍は全て消失してしまい、現在残っているのは再建されたものだそうです。

　　

それでも迫力十分な二体の仁王様が門の両脇で睨みを利かせています。

　

このお寺さんの象徴といえる建物です。
前から見ると普通のお寺さんの様式で建てられているのですが、後方は正八角形の珍しい建物が造られています。

謂れは調べていませんので知りませんが、ちょっと珍しい建物だと思います。

　菜の花畑の前で記念撮影ですが、場所は梅と自然干潟で有名な新舞子：黒崎の梅林の近所です。

今日のメインは、新舞子の料理旅館で昼ご飯を食べに来たのです（去年の夏から3回目の訪問です）。

今日の料理は「牡蠣（かき）鍋料理」です。
蒸しカキに始まって、お刺身、イカナゴの新子の菜の花酢味噌和え、カキフライ、茶碗蒸し、お鮨、吸い物、デザートとコーヒーが付きます。

料金は＠3,100円×２＝6,200円　（大瓶ビールが630円は安いですよ）
ちょっとぜいたくかなと思いますが、美味しいし、季節毎に料理が変わりますので楽しみにしています。