2008年10月19日 曽爾高原に来ています。

もちろん何もないところなのは分かっていましたが、やはり何もないのです・・・・・・。
目の前いっぱいにに広がるのはススキの原だけです。
それでも大勢の観光客が、秋の一日を楽しみに来ています。

これ以上ない快晴の秋の一日でした。

稜線目指して登って行きます

写真の中程に斜め右方向に登って行く線が見えると思いますが、これが散策路です。

ススキもこれからが見頃です

ちょっとだだっ広い感じがして、私は(見慣れている)兵庫県神河町の砥峰高原の方が好きです。

これが兵庫県神河町の砥峰高原の様子です(もちろん一部です)。
この度、村上春樹氏の小説「ノルウェーの森」が映画化されるそうですが、ここがその撮影場所に選ばれたそうです。

秋の日に光っているのが分りますか?

ただ、有名な観光地だけあって、いろんな趣向が施されているのは地元の意気込みが感じられます。

時刻は既に4時になろうとしています。
慌しく写真を写して、今日の宿泊地である伊瀬:鳥羽を目指します。
ところが、またまたナビが信用できないのです・・・・・ここでナビについて書いてみたいと思います。

伊勢に向かう高速道路に乗るのに、最寄のインターである勢和多気を検索すると
なんと、そこまで行くだけで2時間以上もかかると表示されるのです。
これでは宿へ着くのが午後8時を過ぎてしまいます・・・・・・?

とにかく走るしかありませんから走り始めますと、国道389号・368号線は細い山道です。
対向車が来るとすれ違う事も出来ない場所もあると言う、情けない国道です。

なんとか勢和多気インターから伊勢自動車道に乗る事が出来ました。
やれやれと思いながら宿へ連絡して、到着が7時頃になる旨を伝えました。

ところが、伊勢まで来て高速料金をETCで支払って一般道に出たのですがこれが間違い・・・・・。
そこから鳥羽まで行く事が出来たのです。(鳥羽までの料金が含まれているようでした)

またまたナビで高速道路優先で道を探したら、運良く別の高速道路にすぐに乗る事が出来ました。
料金先払い、1,220円、しかも先払い。

さらに「ゲートは午後7時なると閉めますので、それまでに出てください」との事。
すでに暗くなっているので慎重に、且つ大胆に?走ります。

海岸線を走るのかと思ったら山道で、途中、野生のシカの親子に出会ってびっくりしました。
宿に着いたら6時40分くらいだったでしょうか・・・・・・ 今日の泊まるところが確保できて一安心です。
走行距離は350キロになろうとしていました。

 

なにが言いたいのか・・・・・愚痴ばかり書きましたが、自分の必要としている情報の探し方がよく分らないのです。
自分が器械(ナビ)に慣れていないだけなのですが、情報量の多さを誇るのではなく、検索の仕方を充実して欲しいと思うのです。

一例が、私の家(姫路市)から東方面へ出掛ける場合、ナビは山陽自動車道を通るように指示します。
しかし、私は姫路バイパスから加古川バイパスそして、阪神高速を走りたいのです。
明石まで 「無料」で走れるし、その後も山陽自動車道路・中国自動車道に比べて通行料金が安いからです。

ところが、阪神高速道路を走っていると、何度も山陽道に戻るように指示されるのです。
これの解消方法が分りません。 唯一の解決方法は、ナビから目的地を解除する方法です・・・情けない。

愚痴を言う前に、検索方法を始めとして、取扱説明書を読まなければならないとは思うのですが、これまた「面倒」なのです。
ナビは非常に便利なものですが、「ナビ屋さん、もっと簡単に?使い易くして下さい」

 

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