2008年11月15日 土曜日 オシドリを見に来ています。

今回の最大の目的はオシドリ(鴛鴦)を見る事と、明地高原から大山をバックにした雲海を見る事です。
場所は鳥取県日野町に、オシドリが越冬のために飛来してきているのです。

オシドリは鴛鴦とも書きますが、鴛がオスで鴦がメスです・・・・どちらでも良いですけどね。
オシドリは目を見張るような非常に綺麗な鳥ですが、お化粧をしている方がオス(鴛)です。

また、「オシドリ夫婦」など、仲の良い夫婦の例えによく使われますが、事実仲が良くて始終一緒にいるそうです。

こんな所に住んでいるのですよ・・・・・・・対岸に見えるのは「日野高校」です。
また、この写真のすぐ側にはJRの鉄橋が架かっているのですが、電車(ディーゼル列車)が通ると一斉に飛び立ちます。

パンフの殺し文句が 「愛 美しく、ほほえましい光景が、心やすらぐ一時を与えてくれます・・・・・

仲の良い夫婦の例えのように、雌雄寄り添う姿で知られるオシドリは、1964年に「鳥取県の鳥」に選定されました。
大きな銀杏羽(いちょうはね)を持つオスは、水辺で一際美しく、我々を楽しませてくれます。

多くは北の寒い地方やシベリア東南部で繁殖し、秋に日本へ渡って越冬し、春になると再び北へ帰っていきます。
警戒心が強く、昼間は池や川の木が茂った薄暗い水辺で、隠れるようにして休み、えさを食べに出るのは主に明け方です。

カモの仲間でありながら、ドングリが大好物で、巣は木の洞穴に作ると言う変った生態を持っています。

11月からよく年3月くらいが、一番良く見られる時期だそうです・・・・・・・。

 

明地高原の雲海につづく・・・・・。

 

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