2008年7月21日 今日は「海の日」なんですが・・・・・?

そもそも海の日とはどういう意味があって作られたのでしょうかね?
所詮、一日祭日を増やす目的で作られたと思うのですが 、何故海の日なんでしょうね・・・・?

例えば海のない県、奈良県・長野県・群馬県などではどういう位置づけになっているのでしょう?
こんなことを考える事自体が「お前 変っとうのう」と嫌われる事になると思いますが、思わずにいられないのです。

なんだかんだと言いながら出掛けてきました。
「お前も一丁前のことを言いながら、休日を楽しんどうやないか!!」 外野席の強烈な野次が聞こえそうです。

例によって、奥さんの如何にもおいしそうな食事の様子からスタートしました。

その前に、今の時期が旬の「蓮(ハス)」を観察に行ってきました。

 

 

ここまでがハスで、ここから下はスイレンを紹介します。

 

 

スイレンとハスの違いを分かってもらえましたでしょうか・・・・・・・・・?

スイレンの写真には「水」が写っていますが、ハスの写真には「水」が写っていません。
スイレンは水面に浮かんでいますが、ハスは長い茎を伸ばして水面から遠く離れて咲いているのです。

ところで、このスイレンはあるお寺さんの境内の庭園に咲いているのです。

 

ここは「花の寺」として有名な、兵庫県神崎郡福崎町にある「応聖寺」なんです。
6月上旬にはこのお釈迦様が纏っておられるサツキが満開になります・・・・・・綺麗ですよ。

 

突然ですが、涼を求めて兵庫県宍粟郡(しそうぐん)一宮町の 明神滝へ行ってきました。
原不動滝が満員御礼だったので、代わりに行きましたが「貸切」でした。

 

下の写真は上の2枚の写真を1枚に合成したものです。
楽しいと感じるか、悪趣味と感じるか意見は分れると思いますが、好みの問題だと思います。

 

ところで、最初に戻って、「海の日」はどうあるべきなんでしょうかね?

「なにも難しく考えることはない、一日お休みが増えるだけやないか」 当然の意見でしょう。
休みが増えて、観光客が遊びに来てお金を使ってくれる・・・・経営者ならずとも嬉しいでしょうね。

しかし、それならなにも「海の日」でなくてもいいのではないでしょうか?
「山の日」でも「川の日」でも、いっそうのこと「夏休みを取れない人のための休日」でもいいのではないでしょうか!

所詮は、有給休暇が自由に取れないワンコ1号の恨み節でしょう・・・・・・・。

 

 

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