2007年2月11日 飛騨高山へ行きました。

飛騨高山は朝市と絢爛豪華な屋台が有名です。
祭りは春と秋の2回行なわれるそうですが、それだけを見に行くのはちょっと無理があります。

屋台には「からくり」が施されています。
実際に見たことはないのですが、デモンストレーションを見るだけでも結構楽しめますよ。

この人形(ご存知出雲名物「どじょうすくい」です)の表情と言い、仕草と言い、実に写実的に出来ています。
屋台 は「飛騨の匠」の技量を発揮する、またとない会場?なのです。

熊退治の様子です

坂田の金時の熊退治を題材にしていますが・・・・・・私が子供の頃は誰でも知っていましたヨ。

私の住む姫路市ではみこしと言えば担ぐものですが、ここ高山では曳きまわします。
そして絢爛豪華な彫刻が施され、その見所のからくりと共に観光客の目を楽しませます。

バスツアーで来ているのですが、このミュージアムに入るのはオプションで有料です。
@800円払うのにも係らず滞在時間は僅か30分、名物のからくりも二つしか見られませんでした。

誰かが文句を言ったのでしょう・・・・急遽会場に入り直して、追加でからくりを見せてもらいました。

下の写真で大きさを実感してください

実物大だそうです

この太鼓は日本最大の大きさだそうで、とても日本国内にはこれだけの大木がないため
遠くアフリカから運んだそうですが、直径2.5b長さは3b程もあるそうです。

 

高山市内観光と朝市に続きます。 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送