2008年12月15日 花の東京のど真ん中:皇居と東京タワーに来ています。

当たり前すぎて恥ずかしいのですが、東京駅です。
現在、建設当初の姿を文化財として保存する為の工事が行なわれています。

そして、皇居はここから歩いて15分ほどで行く事が出来ます。

これもすぐに分ると思いますが、皇居:二重橋です。

そして、これが二重橋の手前の門で、正門です。

知らなかったのですが皇居にはたくさんの松が植えられていて、 もちろん、すばらしく手入れされています。

皇居方面からみた都心の様子です・・・・・ 日本の名だたる大企業の本社が集中していると思います。

広いですよ・・・・・

皇居:江戸時代の将軍の居城ですが、その大きさのスケールは想像を遥かに凌いでいました!
大きさを実感してもらう為にパノラマにしてみましたが、規模においては世界歴史遺産の姫路城も全く論外です。
将軍の権威を改めて思い知ることになりました。

東京駅方面(画面の右側)から左へ行って右に曲がると桜田門:警視庁があります。
そして、その右手には最高裁判所、左奥には国会議事堂が鎮座まします・・・・・日本の中枢です。

桜田門です。歴史を紐解くと、安政の大獄で誰しも知っている井伊大老が暗殺された場所です。
この右手前に警視庁があるのですから、ちょっとした歴史の皮肉に感じました。

ご存知、国会議事堂です。

国会議事堂を背中に、皇居方面を見ています。

さあ、今から東京タワーを見るために地下鉄に乗ります。
もちろん何処から行ったら良いのか分りませんから、警視庁のおまわりさんに聞きながら行く事にします。

 

東京タワーに続きます。

 

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