2007年6月17日 鳥取県若桜町方面の不動院岩屋堂へ行きました。

投入れ堂はすごいですよ!! 

重要文化財「岩屋堂不動院」へ行ってきました。
いわゆる舞台造りの建物で、三朝町三佛寺の国宝奥の院(投入れ堂)などとともに地方的独自性をもった貴重な文化財で
間口7m・奥行き10m・高さ約13mの天然の岩窟内にある投入れ堂形式の建造物です。

修験道寺院の建築として知られ、天然の岩窟内にある舞台造りの建物です。
本堂の不動明王は、弘法大師が33歳の時に刻んだもので「日本三大不動明王」の一つだと言われています。

ここから次の目的地である雨滝へ行く途中、対向車と危うくぶつかりそうになりました。
私は普通に走っていたのですが、相手が脇見運転をしていたのでしょうか・・・・急ハンドルを切って難を逃れました。
弘法大師の御利益があったのだと感謝しています・・・・・・僅かですがお賽銭も入れましたから?

次は来見野の「雨滝」へ行きました。

新緑に覆われています 

 買ったばかりのリモコンを使っています

この雨滝に拘るのには訳があります。
5月に、隣の「滝谷の大滝」へ来たのですが、その時見た民話には大蛇が「雨滝」方面へ逃げた・・・云々とあるのです。
普通、鳥取県で雨滝と言えば、ずっと北の方の「100選の滝・雨滝」を思うはずです。
しかし、あまりにも距離が離れているので、ちょっと無理があるなァ・・・と思っていたのです。
ここでしたら、谷が一筋違うだけですから距離的にも近いし納得できるのです。

納得したところで、次の目的地「滝谷の大滝」を目指します。

ちょっと加工しています

大蛇が潜む滝壺です 苔が非常にきれいで印象に残ります

 

滝谷の大滝についての詳しい紹介についてはこちらをご覧下さい。

ここまでは前回の訪問で分かっていましたので、ここから今日の本命の滝「大鹿滝(おおがたき)」を目指します。

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送